『大阪維新の会』の歴代党幹部のボディーガードを務めてきた高石康さん。
維新関係者の間で『入道さん』と呼ばれており、かなり有名人のようです。
『入道さん』こと高石康さんはいったいどんな人物なのでしょうか?
経歴やプロフィールなどを調査していきます。
高石康のwikiプロフィール
- 名前:高石康(たかいし やすし)
- ニックネーム:入道 武蔵
- 出身:大阪府
- 在住:大阪府高槻市
- 生年月日:1969年
- 年齢:54歳
- 身長:195cm前後
- 体重:100kg超
- 子供:娘2人?
- 好きな言葉:橋下万歳。
身長は約195cmと大柄で、ガタイもいいのでかなり迫力があります。
9歳の時に熊本県、19歳の時に東京都へそれぞれ引っ越しています。
元維新の会に所属していた、橋下徹さんの後援会の会員だったとのことです。
結婚して子供もいるとのことで、娘とのツーショット写真を公開していました。
人数までは特定できませんでしたが、『長女』と言っていたので複数いる可能性があります。
休日は良きパパとして子供と過ごしているようですね!
高石康は元測量士!
高石康さんは25歳くらいから約25年間、測量士として働いていたようです。
勤務していた測量事務所は特定できませんでしたが、19歳の時に東京へ引っ越しています。
引っ越した先の東京か現在の自宅がある高槻市のどちらかで、就職した可能性が高いのではないでしょうか。
測量士になるためには『測量士』か『測量士補』という国家資格を取得しなければなりません。
測量士の令和4年の合格率は14.4%と、かなり難関資格として有名です。
高石康さんは努力家なのかもしれませんね。
高石康はカレーパンで有名な「ラビット」店主!
測量士をしていた2019年頃に、高石康さんの兄が脳梗塞で半身不随になったそうです。
高石康は兄の半身不随をきっかけに施設を設立したのだとか。
施設設立と同じタイミングで、パン屋『ラビット』を開業することになりました。
パン屋を始めた理由について、このように語っています。
僕の後輩のお父さんがパン屋を廃業するということで、器材を一式もらったのが、『ラビット』の始まりです
引用:note
たまたまパン屋の器材を貰ったそうです。
たまたまで始まったパン屋『ラビット』ですが、徐々に人気となりました。
メニューの一つの焼きカレーパンは、『カレーパングランプリ』の『西日本焼きカレーパン部門』で3年連続で最高金賞を受賞しています!
『ラビット』は就労継続支援B型事業所と言われる福祉施設だそうです。
店員には、知的障害や精神障害を持った人が数人働いているとのこと。
お兄さんの半身不随がきっかけで作った施設の繋がりなのかもしれませんね!
高石康は維新の会で運転手やSPもしている!
高石康さんは熱烈な維新支持者だそうで、橋下徹さんの後援会に所属していました。
測量士時代の後輩が橋下徹さんの秘書になったことで、「手伝ってほしい」と頼まれ、手伝うようになったのだとか。
そこから橋下徹さんのボディーガードや、運転手などの仕事をするようになったそうです。
背が高くガタイも良いので、SPにはピッタリだったのではないでしょうか!
ボディガードをしていた当時は、橋下氏の演説会場でメディアなどに高圧的に対応し、新聞でその名前が取り上げられたこともあります
引用:note
高圧的な対応はあまり良くありませんが、ボディーガードとしてはかなり有能な人材なのではないでしょうか。
まとめ
今回は、大阪維新の会SP・高石康さんのプロフィールや経歴について調査しました。
測量士から現在はボディーガードをしている高石康さん。
今後の活躍も応援しています。