【顔画像】白波瀬傑のwiki経歴プロフィールまとめ！ゲイ疑惑でジャニー喜多川に加担していた！？

ジャニーズ事務所の元所属タレントが、創業者のジャニー喜多川前社長（2019年死去）からの性被害を訴えた問題が連日話題となっています。

この件について藤島ジュリー景子氏が会見を開き、謝罪と社長辞任を発表しました。

ジャニーズ事務所は喜多川姉弟の独裁体制というのは有名な話です。

しかしこの姉弟の他に、長らく広報を担当してきた白波瀬傑副社長が重要人物とされています。

白波瀬副社長も9月5日をもって、引責辞任したと報告がありました。

今回は、白波瀬傑副社長の経歴などについて調査していきます。

【画像】白波瀬傑のプロフィール

白波瀬氏は長らくジャニーズ事務所で働いており、副社長兼総務責任者を務めていました。

現「TOBE」社長の滝沢秀明氏がジャニーズ事務所の副社長に就任したのが話題になりましたが、白波瀬氏も同時期に副社長に就任しています。

出身地は石川県という情報があり、当初はマネージャーとしてジャニーズ事務所に入社しています。

ジャニーズ事務所の社員としてはかなりの古株と言えます。

私生活では、1983年に神戸市出身の一般女性と結婚し子供が誕生。

しかし数年後には離婚しているとのことです。

その後再婚したという情報もありましたが、家族構成などは明らかになっていません。

一部ではゲイとも言われていおり、故ジャニー喜多川の性加害に加担していたのでは？という噂もあるようです。

白波瀬傑の経歴まとめ

先述しましたが、白波瀬傑氏はマネージャーとしてジャニーズ事務所で働いていました。

過去に担当していた所属タレントには、

など、今でも活躍している方も多くいます。

白波瀬氏は故ジャニー喜多川氏や故メリー喜多川氏をはじめ、多くのタレントからも信頼されている存在だそうです。

白波瀬氏がジャニーズ事務所に入社する経緯をまとめました。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

渡辺プロからの引抜き

白波瀬氏はもともと渡辺プロで働いていました。

故ジャニー喜多川氏が白波瀬氏の仕事ぶりを見て、自ら引き抜いたそうです。

引き抜かれてからは、所属タレントと地方回りをするなど優秀ぶりを発揮していました。

白波瀬氏はジャニーズ事務所にはなくてはならない存在となっていきました。

かなり仕事ができたようで、白波瀬氏は“最後の砦”と呼ばれていたそうです。

すでに多くの信頼を獲得していたようですね。

専務に昇格

白波瀬氏の仕事ぶりは留まるところを知らず、めきめきと頭角を現していったようです。

SMAPが解散する1年前は、白波瀬氏は専務を務めるまでになっていました。

ジャニーズの後継者問題のインタビューをした際に、『専務』という役職だったようです。

広報部長となる

広報部長となったあとは、所属タレントの様々なスキャンダルなどに対応していたようです。

業界関係者にはかなり知られた存在だったことが分かっています。

タレント出演の番組や映画などコンテンツを盾にしてメディア側を操縦してきた。

引用︰Yahoo!ニュース

過去には所属タレントの番組出演に圧力をかけた疑いで、公正取引委員会から注意されたこともありました。

このように、水面下で様々な指揮をしていたようです。

ジャニーズがここまで大きな事務所になったのも、白波瀬氏がいたからなのかもしれませんね。

しかし故ジャニー喜多川氏の性加害問題が明るみにならなかったのも、白波瀬氏が裏で手を回していた可能性も考えられます。

副社長に就任

広報部長として実績を積んだのち、2019年に副社長に就任しました。

2016年頃に一度ジャニーズ事務所を一度退職しているようですが、ジャニーさんが亡くなった後に副社長として呼び戻されたとの噂があります。

先述したように、白波瀬氏の副社長就任は滝沢秀明氏と同時期でした。

滝沢元氏が副社長を退任したあとは、藤島ジュリー景子氏に次ぐナンバー2となりました。

しかし藤島ジュリー景子氏との関係は、あまり良好ではなかったと言われています。

親族間で派閥などがあったのでしょうか。

まとめ

今回は、ジャニーズ事務所を引責辞任した白波瀬傑氏について取り上げました。

ジャニーズ事務所の新社長には、タレントの東山紀之氏が就任することとなりました。

新体制となり今後どのように性被害問題と向き合っていくのか、注目しておきたいです。