羽生結弦さんが8月4日に結婚発表しましたが、3ヶ月を過ぎた11月17日に離婚を発表しました。
結婚からわずか105日の「スピード離婚」と報じられています。
離婚を決意した裏側には、元妻に対する誹謗中傷やストーカー行為があるとのことです。
発端は、山口県の地方紙「日刊新周南」が元妻を実名報道したことが原因ではないかと言われています。
そこで今回は、羽生結弦さんの結婚を取材し実名報道をした記者について調査していきます。
羽生結弦がスピード離婚発表
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が17日深夜、離婚することを決断したと公式X（旧ツイッター）「羽生結弦official_Staff公式」で発表した。結婚発表からわずか105日での決断となった。今年8月4日の午後11時11分に一般女性との結婚を発表した羽生さん。この日、Xで「互いを心から尊敬し、大切にしていく覚悟を持って結婚いたしました。それぞれを守るために様々なことを考えながら共に乗り越え、過ごしてきました」と振り返り、重大な決意をつづった。
引用：スポニチ
2023年8月4日に結婚を発表した羽生結弦さん。
お相手は一般の方で、元バイオリニストだそうです。
しかし、結婚から3ヶ月を過ぎた11月17日に離婚を発表。
結婚からわずか105日での決断となり、日本中に衝撃を与えました。
ネット上では「スピード離婚」と話題になっています。
羽生結弦さんの公式Xにてコメントが発表されました。
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コメントによると、離婚した理由について
- 元妻は家から一歩も出られない
- 誹謗中傷
- ストーカー行為
- 許可のない取材や報道
- 不審な車や人物に徘徊される
- 突然声を掛けられる
- 元妻には制限のない幸せでいてほしい
などを挙げています。
羽生結弦さんは世界中で人気のある方です。
ファンも多くいるため、元妻に対して妬みなどを抱く人も少なくはないのでしょうか？
矛先が元妻へ向いてしまうというのは予想できたはず。
今回の離婚発表により、一般人である元妻を実名を報道したメディアに批判が殺到しているようです。
羽生結弦の結婚相手を実名報道したのは日刊新周南
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羽生結弦さんの結婚相手が誰なのか、各メディアが実名は伏せて報道していました。
そんな中、実名と本人の写真を公開したのは、山口県の地方新聞「日刊新周南」です。
記事の内容は、
- 羽生結弦さんのお相手の実名を記載
- お相手の実家について
- お相手の職業
といった個人情報を掲載しました。
お相手はバイオリニストとして活動されていましたが、結婚を期に出演をセーブしていたようです。
ゆくゆくは家庭に入り、羽生結弦さんをサポートしようと考えていたのかもしれません。
日刊新周南の記事により、幸せだった新婚生活が結果的に壊される形となってしまいました。
羽生結弦の結婚相手を取材した記者は誰？
羽生結弦さんのお相手について、取材をした日刊新周南の記者はいったい誰なのか気になりますよね。
現時点では記者の名前は判明していません。
取材をした記者は、
- 「絶対にモノにしてやろう」と思っていたわけではない
- 真実であると判断できたので実名報道をした
- 羽生結弦さんのファンではない
- フィギュアスケートにも関心はない
- お相手の出身地と同じ地域の取材担当
と話しています。
日刊新周南はお相手の実名報道について、「関係者の話からわかった」としています。
この記事が出た翌日になっても、その他のメディアでは匿名報道をしていました。
日刊新周南は堂々と掲載してたことから、少し配慮に欠けていたかもしれませんね。
世間の反応
羽生結弦氏が有名過ぎるあまりに奥さんのプライベートだけでなく身の安全すらも守れなくなってしまい、仕方なくと読み取れますね。うーん、そっとしておいてあげて欲しかったな
引用：Yahoo!コメント
今回の件はマスコミの影響もとても大きく許される事ではありません。せめてこれ以上はお二人を傷つける様な事はしないで欲しいです。
引用：Yahoo!コメント
海外を拠点に生活されるのも視野に入れるしかないのかな。 大変だとは思うけど、お相手も羽生さんも幸せになる未来へ繋がってくれることを願います。
引用：Yahoo!コメント
有料配信用の新聞記事ではお相手の方の情報が掲載されていたり、本人達が発表していない内容をどんどん広められていて正直報道の在り方には驚いていた。
引用：Yahoo!コメント
あえて言わないだけでお相手のために事実婚の方に切り替えたという可能性もある。 何にしてもお相手の方の心労がとてもすごそうだし、文面から羽生さんの怒りや、やるせなさを感じる。もうそっとしといてあげて欲しい。幸せになってほしい。
引用：Yahoo!コメント
