ロックバンド・BAADのドラマー、新井康徳さんが５月22日に亡くなっていたことが発表されました。
BAADは、人気アニメ・スラムダンクのOPテーマ『君が好きだと叫びたい』で有名です。
今回は、新井康徳さんのプロフィールと共に、亡くなった死因や入院していた病院などについて調査していきます。
新井康徳の訃報について
BAAD公式HPによると、新井康徳さんは2023年5月22日に亡くなっていたとのことです。
ロックバンド・ＢＡＡＤのドラマー、新井康徳さんが５月２２日に亡くなっていたことが１３日までに公式ＨＰで発表された。
引用：Yahoo!ニュース
葬儀・告別式は親族、近親者で執り行った。
突然の訃報だったようです。
BAADは今年でデビュー30周年だったこともあり、イベントが予定されていました。
BAADメンバーが約30年ぶりに再会するイベントだったとのこと。
長年表舞台には出ていなかった新井康徳さんも参加を希望していました。
残念ながら、イベント出演は叶わず今は亡き人となってしまいました。
新井康徳さんにはご冥福をお祈りします。
新井康徳のプロフィール
- 名前：新井康徳（あらい やすのり）
- 出身地：東京都
- 生年月日：1967年10月28日（享年55歳）
新井康徳さんは、BAADとして1992年～1999年の7年間活動していました。
BAADは2023年でデビュー30周年だそうです。
新井康徳さんはBAAD一時解散後に、大工として工務店に勤務していたとのことです。
工務店勤務の傍ら『03BAND』というグループで音楽活動をしてたようですが、表舞台には出ていませんでした。
音楽活動は副業だったのかもしれませんね。
新井康徳の死因は持病のガン？
新井康徳さんの突然の訃報が発表されましたが、死因はなんだったのでしょうか？
死因などは公表されていない。
引用：Yahoo!ニュース
公式ＨＰには「かねてより病気療養中」とあり、以前から治療を行っていた模様。
「約３０年ぶりにＢＡＡＤメンバーが“再会”し、５月１８日にイベント出演が決定した際、本人も参加したいと強く希望し、治療に専念して参りました」
報道によると、今のところ死因については公表されていません。
しかし、公式HPによると『かねてより治療中』との記載がありました。
闘病中だったということが分かります。
病名については公表されていませんでした。
厚生労働省より、2021年度の日本の死因順位が発表されています。
1位の『悪性新生物』とはガンのことを表します。
このグラフから、日本で最も多い死因はガンということが分かります。
新井康徳さんの死因は不明ですが、統計からするとガンである可能性が高いのではないでしょうか。
コロナウイルスなどのワクチン接種で、病気の容態が悪化したことも考えられます。
ワクチンを接種したのか調べましたが、確実な情報はありませんでした。
新井康徳が入院していた病院はどこ？
新井康徳さんが入院していた病院について調査しましたが、病院名は公表されていませんでした。
自宅のある都内の病院で治療していたのでしょうか。
また、『かねてより治療中』とあるので、大工として働きながら自宅で治療していた可能性もあります。
突然の訃報だったそうなので、入院はせず通院での治療だったのかもしれませんね。
新井康徳さんの訃報に対する世間の反応
突然の訃報だったということもあり、ネット上では新井康徳さんを惜しむ声が多く挙げられています。
BAADの大ヒット曲『君が好きだと叫びたい』に元気づけられたという声もありました。
多くの人に愛されていたバンドだったということが分かります。
まとめ
今回は、新井康徳さんのプロフィールと、亡くなった死因や入院していた病院などについて調査しました。
突然の訃報で、ネット上でも驚きの声が絶えません。
ご冥福をお祈りします。
